• お電話でのお問い合わせ
  • お電話でのお問い合わせ
  • お電話でのお問い合わせ
  • お電話でのお問い合わせ
  • お電話でのお問い合わせ
  • お電話でのお問い合わせ

インプラントがもしダメになってしまったらどうなるの?状況別に解説!

インプラントがもしダメになってしまったらどうなるの?状況別に解説!
インプラントは一般的に成功率が高く、長持ちすることが多いので「半永久的に持つ」とも言われている治療法ですが、中には残念ながら様々な理由によりダメになってしまうことがあります。
今回は、インプラントにトラブルが起こってダメになってしまった場合、どのような対処をするのか、状況別に解説していきます。

インプラント周囲炎を起こしてしまった場合

インプラントがダメになってしまう理由として多いのは、インプラントの周囲に細菌感染を起こす「インプラント周囲炎」です。
インプラント周囲炎は、主にインプラント周囲の清掃が悪い場合に起こるもので、喫煙、食生活の乱れ、糖尿病、歯ぎしりといったことで悪化しやすくなります。

◆対処法

インプラント周囲炎により周囲の骨がなくなってしまった場合には、インプラントを撤去するしかありません。その後は骨の状態によって、人工の骨を移植して再度インプラントが可能になるケースもありますが、インプラント周囲炎を起こしたそもそもの問題が解決されていなければ、また同じことを繰り返す可能性が高いため、患者さん自身がそのことを自覚して再び問題を繰り返さないように対処する必要があります。

被せものが破損した場合

インプラントの本体には問題なく、被せ物部分のセラミックが壊れてしまった場合です。

◆対処法

壊れた被せ物部分の修理、または交換をします。
ただし、歯ぎしりや食いしばりといった過剰な力の負担によって破損した場合、力に対して対処をしないとまた同じことが起きる可能性があります。
食いしばりの癖がある場合には意識して行わないようにし、夜間の歯ぎしりに対しては、睡眠時に装着するマウスピースで歯ぎしりによる負担をやわらげる必要があります。

金属アレルギーが起こってしまった場合

インプラントは一般的にチタンを原料として作られています。チタンは金属の一種ではありますが、非常に金属アレルギーを起こしにくい材料として知られています。
ですが、それでもまれにアレルギーを起こす人がいることが報告されています。また、被せ物部分に金属が使われている場合、それによって金属アレルギーを起こすこともあります。

◆対処法

被せ物が金属で、それに反応している場合には、金属を使わないセラミックの被せ物にすることで問題は解決します。ですが、インプラントのチタンにアレルギーを起こしている場合には、インプラント自体を撤去する必要があります。

要介護・認知症などにより自分でケアができなくなった場合

インプラントを良い状態で維持するためには、毎日の丁寧なケアが欠かせません。
もし患者さんが要介護、認知症などになってきちんと自己管理ができなくなってしまった場合、インプラント周囲に感染を起こしてインプラントはたちまちダメになってしまいます。

◆対処法

ケアが十分に行うのが難しく、インプラント部分がトラブルを起こしてしまう状況になった場合、インプラントを除去用のドリルを使ってインプラントを撤去することが可能です。

再度インプラントができない場合の対処法

再度インプラント治療が不可能な場合には、インプラント以外の治療法を行うことになります。具体的には通常、ブリッジまたは入れ歯にて治療を行います。これは残っている歯の状況や、患者さまのご希望などによって選択することになりますので、担当医とよく相談して決定するようにしましょう。

インプラントについてのコラム

インプラントについてのコラムをもっと読む