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よくあるご質問

インプラント治療に関するご質問

インプラントと差し歯は同じものですか?開く
全く異なります。
見た目のイメージからインプラントは差し歯のことだと思われていることが多いですが、両者は全く違うものです。差し歯は歯根が残っている場合に、歯根に差すような形で歯を立てる治療法であるのに対し、インプラントは歯を失った部分の骨に穴を開けて人工歯根を埋めるという治療法です。
インプラントの歯が入るまでに仮歯は入れてもらえますか?開く
必要に応じて可能ですので、ご相談ください。
インプラントで仮歯を入れる場合、見た目の回復が目的となります。見える場所の場合には仮歯を入れることが可能ですので、ご相談ください。ただし、骨移植を行った部分などにおいては、刺激をできるだけ避けた方が良いため、仮歯をおすすめしない場合もあります。
インプラントは誰でもできますか?開く
成人の方でお体の状態に問題がなければ可能です。
インプラント治療は健康状態に問題がなければ、基本的に何才まででも治療は可能です。ただし、成人していない方、妊娠中・授乳中の場合には、インプラント治療は避けます。また、お口の衛生状態を保つのが困難な方、精神状態的に治療に対する協力が得られない方、ヘビースモーカーの方においては、治療を行っても良好な結果が得られない可能性が高いので、おすすめしません。
インプラントはどのくらいかめるようになるんですか?開く
天然歯の90%くらいの咬合力が得られると言われています。
インプラントでは天然歯の90%くらいの咬合力が得られると言われており、ほぼ天然歯と差がないほど、自然な噛み心地だといえます。一方、入れ歯の場合には20〜30%程度、ブリッジの場合には60%程度の咬合力だと一般的に言われています。
インプラントは一生持ちますか?開く
お手入れによっては半永久的に持たせることが可能です。
インプラントはチタンという非常に丈夫な金属で作られていますので、インプラントそのものが壊れるということはほとんどありません。セラミックの被せ物は、強い力で欠けることもありますが、その部分だけ交換が可能です。
また、インプラント自体は虫歯になることはありませんが、清潔を保たないと、歯周病のような状態を引き起こし、インプラントが抜け落ちてしまうことがあります。そのため、どのくらい持つかはお手入れ次第という部分が大きいと言えます。しっかりとお手入れすれば10年単位で持たせることも可能です。

手術・安全性に関するご質問

手術時の痛みは大丈夫でしょうか?開く
通常、麻酔や痛み止めで痛みを感じないようにすることが可能です。
インプラントは手術が必要なので、痛みが不安という方は多いようです。ですが、手術は麻酔を十分に効かせた状態で行いますし、手術後の痛みに関しては、痛み止めを飲んでいただければ落ち着く程度のものですので通常は心配いりません。
歯科治療に恐怖感の強い方は、手術中に、静脈内鎮静法という、不安や恐怖感を取り除く効果のある点滴麻酔を受けていただくことができますので、ご相談ください。
インプラント手術の翌日に仕事に行っても大丈夫ですか?開く
特に問題ありません。
インプラント手術は抜歯とほぼ同程度の傷口と考えてよいでしょう。そのため、翌日お仕事をされることについては特に問題はありません。ですが、傷口の速やかな回復のためにも、あまり無理はされないことをおすすめします。
インプラントの素材は安全ですか?開く
インプラントの主材料は人工関節などにも使われているチタンです。
インプラントで使用されているチタンという金属は、生体親和性に優れ、ペースメーカーや人工関節などにも用いられています。また、チタンはアレルギーを起こしにくいことでも知られ、骨と一体化する性質があるという特徴を持っています。
ただ、ごく稀にチタンアレルギーを起こすケースが報告されているようです。もし金属アレルギーが心配な方は、あらかじめご相談ください。
インプラント手術は安全ですか?開く
歯科用C Tの導入や、技術・機材の進歩により、安全に治療が行えるようになっています。
インプラントは、手術を必要とする治療法です。過去においては、CT撮影を行わずに、レントゲンの画像のみを参考にしてインプラント手術が行われていた時代があり、情報不足により顎の骨の内部の血管や神経を傷つけてしまう、インプラントが骨を突き抜ける、というような事故が報告されることがありました。
ですが、現在では歯科用CTによる画像診断の進歩、インプラントを安全に骨に埋め込む機器や技術の発達により、そのような事故はほとんどなくなっています。

インプラントの治療費に関するご質問

インプラントは保険がききますか?開く
インプラント治療は保険適用外です。
インプラント治療は、現在の日本においては保険適用外です。そのため、保険の治療法に比べれば費用は高額になります。
ですが、インプラントはお手入れ次第では他の治療法よりも長持ちさせやすく、また周囲の歯にも負担をかけません。そのため、将来的に、他の治療法と比べてお口のトラブルが起こりにくく、お口の健康を保ちやすくなるため、その辺の価値を考えると、一概に治療費が高い、とも言い切れません。
医療費控除は受けられますか?開く
インプラントも医療費控除の対象となります。
医療費が1年間に10万円を超えた場合、税金の一部が戻ってくる「医療費控除」という制度があります。インプラントも医療費控除の対象となりますので、申請すれば医療費の節約につながります。ぜひご活用ください。

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